茨城育樹祭ビラ弾圧救援会

ビラをまいたら1年後に逮捕 !? ◆ デッチ上げから二人を取り返せ !!

賛同とメッセージ(3)

主に昨日(15日)頂いたものをここに掲げます、どうもありがとうございました。すごい数になってきました。まだまだまだ抗議声明への賛同と当該たちへのメッセージを募っています。本人たちに届けます。この圧倒的不当逮捕をみなさんの圧倒的な怒りではね返し、当該たちの奪還を!カンパもどうかお願いします。

 

Ⅰ団体
11 信仰とセクシュアリティを考えるキリスト者の会(ECQA)

12 バスストップから基地ストップの会
:弾圧に抗議します。

みなさんの原則的な闘いに連帯します。

私たちも毎月、米軍基地への申し入れを行います。時にゲート前でチラシも撒きます。

米軍基地は、がっちりとしたゲートで仕切られ、私たちは一歩も中へ入ることができません。大学は米軍基地と同じように閉ざされた場なのでしょうか?

大学は地域の中に存在し、外に開かれた場であると思います。

「育樹祭」という天皇の行事に関わるものでなければ、逮捕されるなど起こりえません。大学の中で、私たちの表現手段が奪われ、天皇制を批判することが弾圧されることに恐ろしさを感じました。

今、この弾圧に屈することは、私たちの社会の人権や民主主義について考え、意見を表明することができなくなることだと思っています。

いっしょに闘っていきます。仲間を返せ!

13 ATTAC  Japan(首都圏)
:でっちあげ弾圧に抗議します。

一年前のビラまきでなぜ今ごろ逮捕する必要がありますか?

警察にとっては、逮捕するに足る理由があり、それは天皇や皇族が来訪する天皇行事だったからだと思います。許せん!

茨城のみなさんは、これまで、社会の中に存在する様々な問題を考え、理不尽なことに対しては真っ当な異議申し立ての声をあげてきました。

天皇の問題」という考えてはいけないことを考え、言ってはいけないことを言う人々を押し潰そうとする国家の弾圧に、私たちは負けない。

仲間を取り戻し、さらに大きな運動を作っていきます!

14 「日の丸・君が代」の法制化と強制に反対する神奈川の会
:「おわてんねっと」でともに闘った仲間の弾圧に抗議します!

「日の丸・君が代」の、学校や社会の中での有無を言わさない強制同様、この国に存在する天皇タブーに抗議をします。

天皇制は社会の中の矛盾を覆い隠して、私たち民衆を、公正や人権、民主主義であるべき社会から遠ざけます。そのことに気がついて、真っ当な異議申し立ての声をあげれば今回のように容赦ない弾圧を力づくでやってのける。一年も前のビラをまいただけで逮捕?!

力で持って私たちを黙らせようというこのせこさには唖然とします。

私たちはこんな脅かしには屈しないよ!この弾圧の不当さを世間に晒し、仲間を取り戻す。

天皇制弾圧を跳ね返すぞ!二人ともちょっとだけ待っててね〜。ふぁいと!

15 JCA-NET

16  APFS労働組合

17 反戦反天皇制労働者ネットワーク

18 反安保実行委員会

19 大軍拡と基地強化にNO!アクション2024

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Ⅱ 個人賛同(お名前非公表):計5名

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Ⅲ 個人賛同

58  五郎丸聖子
:ひどい弾圧です。でもお二人はけっして孤立していません。わたしも、そのほか全国の、伝われば世界のみなさんがともにあります。
卑劣な弾圧にあること、わたしも多くの人びとにつたえます。どうか心と体とご自愛ください。

59 和田智子
:ある特定の思想を社会的に好ましくないものと勝手に決めて、それに基づいて恣意的な逮捕をするというなどということは、民主主義国家の法執行機関が絶対にしてはならないことです。「茨城県警は日本が民主主義国家、法治国家であることを認めない」と宣言するに等しい、法執行機関によるこのような不当な行為を、この国の主権者として到底看過することはできません。また、このような不当行為に対して黙っていることは、茨城県警による民主主義国家、法治国家破壊の企みへの支持・加担になってしまうと考えますが、茨城県警のこうした悪事に加担することを、私は良心ある市民としても拒否します。よって抗議声明に賛同します。

60 堀江有里(日本基督教団京都教区・牧師)
:弾圧、許さない!!
仲間を返してください。
時期的にも、内容的にも、逮捕も勾留もまったく納得がいきません。

61 津田健二

62 田中聡史

63 稲垣 豊(ATTAC首都圏)
:支配階級の暴力装置である国家の卑劣な監獄に繋がれる無産階級は、これまでも世界中で、そのシステムをひっくり返すために地中を深く掘ってきました。作り物の呪(まじな)い儀式の祭司をいただく日本資本主義体制は頭のてっぺんから足の先まで、まがい物の自由と民主主義、搾取と環境破壊、戦争と差別を内包した経済成長しか示すことはできません。人権を破壊しながら環境を守ると吹聴する欺瞞に彩られた「育樹祭」をはじめとする天皇行事はその最たるもの。深く掘られた無産階級の坑道には、天皇制という王政復古を突き崩す歴史の奔流が見えます。涙の後には虹も出る。人生涙と笑いあり、そんなに悪くはないもんだ。何にもしないで生きるより、何かを求めて生きようよ。

64 神長恒一(だめ連)

65 松岡 由香子(日本キリスト教団 牧師)
:育樹祭と言うものがあることすら、知りませんでした。大学でビラを配って逮捕!!私たちの世代(70代後半)には考えられないことです。
天皇制の表立たない怖さを感じます。即釈放されますように

66 中嶋 啓明(記者)

67 小川智子大阪芸術大学客員教授

68 太田昌国(編集者・評論家)

69 山口智之(APFS労働組合

:私たちは自由だ。

天皇制を批判する自由がある。ビラをまく自由がある。権力と闘う自由がある。

だが仲間たち。今あなた方は自由を奪われ囚われの身にある。

私たちはこの言語道断な弾圧を許さない。

仲間たち、気持ちはひとつだ。共に!

 

70 原口 剛(大学教員)
:表現や言論の自由の拠点である大学での弾圧など、断じて許されるものではありません。憤りをもって弾圧に抗議するともに、おふたりをいますぐ解放するよう強く、強く求めます

71 田中利幸(歴史家)

72 Xアカウント だめ!(@Dame_EXMK)

73 下川雅嗣(上智大学教員)

74 名出真一(ActNow!Kagawa 代表)
:不当な弾圧は絶対に許せない。

75 國光 幸子
共同通信の報道というものも見ました。
反天皇制を訴えるグループはいかがわしいと言わんばかりの書き方。
反天皇制の運動はごく健全で素朴なものです。民主主義を標榜する国で、天皇制というものが、どんな形にしろ、存在することが矛盾なのです。
私は子供の頃、誰に教わることもなく、それに気づき、自分が成人する頃には皇室は廃止されているだろうと思っていました。
現実は、成人して久しい今でも、天皇制は存続。実に恥ずべき事態です。
詭弁やごまかしで、この矛盾の解消を先送りにし続けるなら、この国に健全な未来はありません。
その未来のために活動しているお二人の支援に、私にできることとして、まずは抗議声明に賛同します。

76 杉原浩司(NAJAT)

77 木元茂夫(すべての基地に「NO!」を・ファイト神奈川)

78 梶野宏(反安保実行委員会)

79 山田 耕作(京大名誉教授 )
表現の自由は大切です。

80 野村(中央大学学生)

81 細谷修平(和光大学客員研究員)
:時間が経過してからの醜悪な弾圧に抗議し、賛同致します。
ビラ、そしてビラまきは文化であり、自由な表現です。
弾圧は大学というひらかれた知の空間を脅かすものであり、跳ね返していきましょう。
いますぐに、仲間をかえせ。

82 高祖岩三郎
:公共の場であるべき大学において、ビラをまいた行為のために、二氏を逮捕/勾留している日本国家と警察の暴力に抗議し、二氏の闘争への連帯を表明します。

83 大田一臣